【出雲画像レポート】夏至の出雲での遠隔波動セッションとアウェイカー合宿研修〔その１〕

先日の夏至に、神話の国「出雲･松江」で行なった、

遠隔波動セッションとアウェイカー合宿研修の画像レポートです。

空模様は曇りでしたが、夏至ならではの一年で一番強い陽の気が、天からたっぷりと降り注いでいました。

出雲大社本殿の後方のスサノオを祀る素鵞社（そがのやしろ）へ行くと、

その背面にある八雲山の岩磐からは、「強烈な陽の気のエネルギー」があふれています。

周りを見渡すと、近隣の山々から「気の龍」が、ゆっくり天へと昇っていきます。

北島国造館での「神恩感謝と祈願成就」の正式参拝と奉納演奏のあと。
プロアウェイカ-研修生たちのすっきりとした晴れやかな笑顔です。

夏越の大祓いの茅の輪も準備されていました。

私にはこれは、多次元意識への「スターゲート」にしか見えまん・・・(笑)

その後は、夕日の聖地「日沉宮（ひしずみのみや）」と呼ばれる、「日御碕神社」へ。

神代の主役の二神、天照大神（アマテラスオオミカミ）と素盞嗚尊（スサノオノミコト）が両方祀ってある珍しい神です。

ここからは「内なる女性性と男性性を統合するエネルギー」をお送りしました。

さらに、日本海を臨む日御碕灯台にて、フルパワーの「倍音発声ワーク」を行い、

地球周波数とシンクロし、みな心身ともにエネルギー活性した後は、

初日のクライマックス、国譲り神話の舞台「稲佐の浜」での夏至の夕日のワークへ。

いままでのすべての自分を認め許し、

一人ひとりが、潜在意識プログラムの呪縛を解放していくと、

曇り空から太陽が顔を出してくれました！

天気が変わるのは、人の意識と大自然のエネルギーがシンクロした時に起こる現象です。

そして、「夏至の夕日とともに手放すワーク」のエンディングは、

各々の想いと蓄積された過去のエネルギーを、沈む夕日と一緒に海に還しました。

過去でも未来でもない、いまここを生きる、５次元意識へ。

人から神への、神性エネルギーが目覚めはじめた瞬間です。

つづく

山岡尚樹